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保険見直しアドバイス

学資保険の見直しアドバイス

【学資保険とは】
お子様の教育資金を計画的に準備するための保険です。
お子様の入学時や進学時に合わせて、お祝い金や満期保険金を受取ることができます。

学資保険は本当に必要なの?

積立てる方法はいくつもありますが、例えば銀行預金などは積立てている途中で扶養者の方に万が一のことがあれば、以後の積み立てが難しくなります。
扶養者(契約者)に万が一のことがあった際の保障をつけることができる学資保険であれば安心して以後の積立を続けることができます。

子供が生まれる前からでも加入できるの?

加入できます。ただし、保険会社や商品によって加入条件があります。
加入しようとする学資保険が「保障重視型」なのか「貯蓄重視型」なのか、しっかり確認し胎児加入条件なども合わせて比較しましょう。

子供の学費ってどれぐらいかかるの?

公立学校と私立学校の学習費の差は、私立は公立に対し、幼稚園では2.1倍、小学校では4.7倍、中学校では2.9倍、高等学校では2.5倍となっています。


高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用(子供1人当たり880万円)
入学費用と在学費用を累計すると、子供1人当たりの費用は、高校3年間で210.0万円となります。大学に入学した場合669.4万円が加わり、高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用の合計は、879.4万円となります。

高校卒業後の入学先別にみると、私立大学に入学した場合の累計金額は、理系で997.5万円、文系で902.3万円となっているのに対し、 国公立大学では721.2万円となっています。

子供が病気やケガした場合の保険はどう考えればよいでしょうか?

健康保険が使えますし、各自治体で医療費の助成を行っている場合ありますので、まず制度を確認してみてください。その上でさらに保障を充実させたい場合、家族型保険やこども保険、0歳から加入できる医療保険の加入等ご検討されてはいかがでしょうか。 ケガについてはケガを負ったのが幼稚園や保育所、学校での管理下だった場合、保障される場合があります。また、保障を充実させたい場合、医療保険に特約を追加したり、損害保険会社が取り扱っている傷害保険もあります。

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